Workshop
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モバイルティーパーティ 「メディアクションズ」(@3331Arts Chiyoda) というイベントで。2010年10月 東京、秋葉原。
秋葉原の人通りの多い場所で、移動式お茶会を行う。パラソルと折り畳みテーブルセット、そしてお茶セット。遊びに来てくれた人たち、出会った人たちとお茶をする。お茶を飲んだその紙コップに、他の人への「質問」を書いてもらう。それらをパラソルの内側につり下げた。質問は、次にお茶に来た人と話す時、話題探しのきっかけになる。パーティは移動する。一般向け。約150分×2(2日間)。
<コンセプト>
コンセプトは、キュレーターの太田エマさんから発せられた。「テクノロジーの役割と何か」「地域に根ざした参加型イベント」「公共空間でのアクション」。アーティストは私の他、シェン・ジー、ピラ・ターニャ、ジャスミン・パセヤ。毎週土曜の4回のワークショップの後に行なわれた、このティーパーティは最後の仕上げのようなもの。私たちが一致して話していたのは、ローなテクノロジーでかつ、秋葉原らしいやり方を見つけること。それから、誰でもが参加したくなる楽しいコミュニケーションの方法。結果がこれ。公共空間の隙間に一時的に場を開き、予測不可能な出会いと交流の場を経験する。2日のうち一日は、秋葉原のかつての姿を遺す「象徴」とも言える、段ボール屋さんから借りた黄色いリヤカーでそれを運ぶ計画だったが、豪雨のせいで、内容は変更された。
雨の日はティーパーティはデリバリー式。答えられないような変な「質問」をするジャスミン。
喫煙者のたまり場である駅前の秋葉原公園と、かつて青物市場のあったあたりに建った高層ビルUDXビルの前の2カ所で「パーティ」を行なった。
豪雨だったので、お茶はそこそこにして、リヤカーで町内を移動することに専念した。そこで、私たちは、その黄色いリヤカーが町で、どんな役割をしていたのか、期せずして学ぶところとなった。
お茶を飲んだら、他の人への「質問」を書く。
1日目
2日目