Workshop
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<コンセプト>
義務教育の学校では、図工や美術の時間、ほとんどの場合、一人で絵を書いたり、工作をさせられている。絵がへただ、という理由だけで、図工=美術=アートが嫌いになる人は、少なくない。ところが、実社会ではアートもデザイン業界も、絵などたいして描けない人の方が多いかもしれない。様々な能力の人が集まって共同作業をしているのだ。企画する人、解説する人、宣伝する人、お金を出す人、そして、鑑賞だけする人の存在だって欠かせない。さて、ここでは、まず「3人」というミニマルなグループを作り、話し合って、自分たちが何をやりたいかの「プロジェクト」をプランする。それぞれの得意分野で関われば良い。3人の個性がユニークなものをつくるだろう。最後にプレゼンテーションを行なうところまで、限られた時間配分の中で、実践する。
トリオの力 大韓民国仁川市立新興小学校3年生の授業にて 2010年5月 

3人一組になって、プロジェクトを考え、制作し、プレゼンテーションまで行う。メディアは、カメラ、ビデオカメラ、絵、文章など、自由に選べる。内容は、メッセージもの、広告のようなもの、ドラマ、パフォーマンス、踊り、アニメーション、教訓ものなど、なんでもいい。
80分×2回(2日)。計160分。

9組のトリオは(1組は4人)は、9種類の全く違ったプロジェクトを実行した。
日本の子供もこんなに元気だろうか? 彼らは、言いたい事、聞きたい事、判らない事があるとなんでも手を挙げて、質問する。そして、自分たちなりに解釈で、どんどん、作る。